九州の古楽とオルガン

九州で古楽器演奏とオルガンが聴けるコンサート情報を集めています

3月30日(土) アントネッロの「エソポのハブラス」

アントネッロの「エソポのハブラス」
イソップ寓話〜河童が語る南蛮音楽

日時:
2019年3月30日(土)
開場 13:30
開演 14:00

会場:
歴史と文化の森公園 焱の博記念堂 文化ホール
佐賀県西松浦郡有田町黒川甲1788番地

チケット:
一般    2,500円
高校生以下 1,000円
※当日500円増

出演:
アントネッロ
ソプラノ 阿部雅子
テノール 中嶋克彦
ヴィオラ・ダ・ガンバ 石川かおり
チェンバロ/アルパ・ドッピア 西山まりえ
パーカッション 濱元智行
演 出 家田淳
台 本 タナカ・ミオ
リコーダー/コルネット音楽監督 濱田芳通
アリコーダー400+

曲目:
恋人よ、あなたを見る時
大いなる秘蹟ゆえ
おろろんおろろん ほか

 

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kinendou.com

 

やっとチラシが出てきました〜。ワクワクしかないです!
2月に唐津と佐賀でプレイベントもあります。チェキラ!!

 

 

3月30日(土) 愛の肖像 ~フランスバロック音楽の午後~

愛の肖像 ~フランスバロック音楽の午後~

クープラン生誕350周年にちなんでクープラン、オーベール、などフランス古典時代のプログラム。
小ぢんまりした木造のホールでどうぞ。

日時:
2019年3月30日(土)
開場 14:30
開演 15:00

会場:
サル・マンジャー
宮崎市船塚2-17

チケット:
3,000円
※全席自由/80席限定

出演:
リコーダー 辺保陽一
チェンバロ 鴨川華子

曲目:
F.クープラン コンセール第9番「愛の肖像」
J.オーベール ソナタ第4番 作品2より
J-F.ルベル ソナタ 第11番 ほか

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愛の肖像 ~フランスバロック音楽の午後~ - アクロスおでかけナビ

 

宮崎にサル・マンジャーあり。と勝手に思ってます。
一度お邪魔してみたいものです。


3月24日(日) リュートと聴く様々なバロック音楽 - 声楽(ソプラノ)とリュート -【北九州公演】

リュートと聴く様々なバロック音楽 - 声楽(ソプラノ)とリュート
【北九州公演】

バロック黎明期 イタリアの歌
「レチタール・カンタンド」

日時:
2019年3月24日(日)
開場 14:30
開演 15:00

会場:
図書室カフェ ITOH
福岡県北九州市戸畑区中原西3-2-7

チケット:
前売 2,500円(当日 3,000円)+ワンドリンク・オーダー制
※限定30席

出演
ソプラノ 中原智子
リュート 太田耕平

曲目:
G.カッチーニ(1545-1618):聞いておくれ 女神よ
G.フレスコヴァルディ(1583-1643):十字架の下のマグダレーナ
B.ストロッツィ(1619-1677):私の涙
C.モンテヴェルディ(1567-1643):歓喜せよ ほか

本コンサート・シリーズ〔全4回〕は奏者と聴衆のより親密な音楽を通したコミュニケーションを目指して、小規模会場での開催となります。
座席数には限りがございますので、確実にお席を確保されるには、事前予約をおすすめします。

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https://www.facebook.com/Lute.to.Kogakki.2019/

 

3月15日(金) アカデミア・へルマンス「アルカンジェッロ・コレッリ と ローマバロック楽派」

アカデミア・へルマンス
「アルカンジェッロ・コレッリ と ローマバロック楽派」

「アカデミア へルマンス」は2000年に、ファヴィオ・チオフィーニをリーダーとして彼と彼を慕う若手演奏家、歌手たちによって結成された古楽グループです。
イタリアをはじめヨーロッパ各地で著名な演奏家、歌手と共演を重ね、賞賛を受けてきました。
また、歴史的会場でのコンサートやレコーデングを重ねています。
これまで、活動は多岐にわたり世界各地(オランダ・スペイン・ポルトガルポーランド・カナダ・メキシコ・日本・アメリカ)の古楽音楽祭に招かれています。

このコンサートではアレッサンドロ・コレッリ、および彼の伝統を受け継いだ者たちによる作品を演奏いたします。1700年代、イタリア様式のもの、とりわけローマ楽派の作品はヨーロッパ内で多く出版され盛んに演奏されており、その中から選りすぐってお届けいたします。

日時:2019年3月15日(金)
開演 18:30
開場 19:00

会場:
イタリア会館・福岡SPAZIO
福岡市中央区今泉1-18-25 2F

チケット:
2,500円(限定50席・要予約)

出演:
アカデミア・ヘルマンス
バロックフルート ファビオ・チェッカレッリ
 使用楽器:C.パランカ(1750年作トリノ製)
 M.ヴェンナー(2013年作の複製 ジンゲン ドイツ製)
チェロ アレッサンドラ・モンターニ
 使用楽器:B.ガセット(フランス 1740年作)
 チェンバロ ファビオ・チオフィーニ

曲目:
A.コレッリ
 フルートと通奏低音のためのソナタ 第4番. 作品5 ト長調
 Adagio,Allegro, Vivace, Adagio, Allegro
 チェンバロのための協奏曲 第3番 作品6
 Largo,Allegro, Grave, Vivace, Allegro
 フルートと通奏低音のためのソナタ 第12番.作品5 「ラ・フォリア」
 Adagio, Allegro, Adagio,Vivace, Andante, Adagio, Allegro
P.カストルッチ
 ヴァイオリンソナタ 第10番 作品1 ロ短調(フルート編曲版)
 Adagio, Allegro, Adagio, Allegro
F.ジェミニアーニ
 チェロソナタ 第5番 へ長調 
 Adagio,Allegro, Adagio, Allegro
P.A.ロカテッリ
 フルートと通奏低音のためのソナタ 第10番 作品2 ト長調 
 Largo, Allegro, Minuetto(主題と変奏)

 

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centroblog.exblog.jp

 

3月15日(金) 鹿児島国際大学 マタイ受難曲(全曲・字幕付)全国ツアー(鹿児島市ほか)

鹿児島国際大学教会音楽シリーズNo.13
音楽学科4年制改組10周年コンサートツアー
マタイ受難曲(全曲・字幕付)

世界の歌劇場に名を轟かせたテノール歌手 ウーヴェ・ハイルマンが総監督・指揮を務める「J.S.バッハ作曲 マタイ受難曲(全曲・字幕付)」の全国ツアーを行います。皆様のご来場を、お待ちしております。

日時:
2019年3月15日(金)
開場 17:30(プレトークあり)
開演 18:00

会場:
鹿児島市民文化ホール
鹿児島県鹿児島市与次郎2丁目3-1

チケット:
2,500円(全席自由)

出演:
総監督&指揮 ウーヴェ・ハイルマン(鹿児島国際大学 音楽学科教授)
ソリスト 鹿児島国際大学 音楽学科 声楽コース学生・院生・卒業・修了生
合唱 鹿児島国際大学 音楽学科合唱団
管弦楽 鹿児島国際大学《マタイ》管弦楽団
総括・プレトーク・字幕等 村原京子
賛助出演 鹿児島女子高等学校音楽部(鹿児島公演のみ)

曲目:
J.S.バッハ マタイ受難曲



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素晴らしい企画なのでご紹介させていただきました。
ソリストが個人名でないのは、公演によって入れ替わるんでしょうかね?
全国ツアーのご成功をお祈りいたします!

他地域の公演:
東京公演 3月21日(木・祝)第一生命ホール
神戸公演 3月23日(土)神戸栄光教会礼拝堂
岡山公演 3月24日(日)岡山市建部町文化センター

 

www.iuk.ac.jp

 

3月15日(金)-17日(日)日本福音ルーテル宮崎教会 宗教改革500年記念オルガン お披露目演奏会&セミナー

日本福音ルーテル宮崎教会
宗教改革500年記念オルガン お披露目演奏会&セミナー



チェンバロ漫遊日記さまの記事を転載いたします。


◆お披露目演奏会◆

日時:
(1)2019年3月15日(金)19時〜
(2)2019年3月16日(日)15時〜

会場:
日本福音ルーテル宮崎教会
宮崎市船塚3-40

チケット:
3,000円(要予約限定100席)

出演:
Harald Vogel
横田宗隆


◆オルガンの演奏と製作についてのセミナー◆

日時:
2019年3月16日(土)09-21時

会場:
日本福音ルーテル宮崎教会
宮崎市船塚3-40

受講料:
10,000円(要予約限定100席)



umeokagakki.cocolog-nifty.com



3月13日(水) 西南学院大学博物館 オルガン・レクチャー・コンサート

西南学院大学博物館 オルガン・レクチャー・コンサート
ルターのコラール&バッハのコラール前奏曲

バッハに代表されるルター派教会音楽は、その根幹をコラール(賛美歌)に持っています。コラールは、宗教改革者 M.ルター が世に送り出した伝道のツールでもあり、ルター派のエッセンスが詰まっているものでもあります。
今回のレクチャーコンサートでは、ルター作詞作曲のコラールと、ルター派の代表的なコラールをいくつか取り上げます。各コラールの背景と内容について簡単に学んだ後、パイプオルガンの伴奏で、一緒に日本語で歌ってみましょう。
それから、そのコラールを基に作曲された J.S.バッハ のオルガン作品(コラール前奏曲)の演奏をお聴きいただきます。

日時:
2019年3月13日(水)
17:00~18:00

★ナイトミュージアム
通常では18時の閉館時間を、3月13日(水)のみ20時(最終入館19時30分)まで延長開館します。
この日にしか味わえない、夜の博物館をお楽しみください。

会場:
西南学院大学博物館 2階講堂
福岡市早良区西新3-13-1

チケット:
入場無料(予約不要)

出演:
西南学院音楽主事/オルガニスト 安積道也

曲目:
J.S.バッハ
「喜びと平安をもって私は行きます」Mit Fried un Freud ich fahr dahin, BWV616
「いざ来たりませ、異邦人の救い主よ」Nun komm der heiden Heiland, BWV659
「天にましますわれらの父よ」Vater unser im Himmelreich, BWV 683 ほか


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www.seinan-gu.ac.jp

 

西南の博物館はヴォリーズ建築が美しい蔦の絡まる洋館です。
素晴らしいレクチャーコンサートになることでしょうね。