12月6日(金)フランスにおける楽器史[第1回 古代](福岡市)
フランスにおける楽器史[第1回 古代]
フランスで発明されたり、持ち込まれたりした楽器の歴史にふれるセミナー5回シリーズ。
第1回目は先史・古代に注目します。
先史時代の洞窟で発見されたフランス最古の楽器(骨製の笛、打楽器など)から、ケルト時代の金管楽器カーニクス、全ヨーロッパに広がった古代ギリシャや古代ローマで使われた楽器(ライアー、太鼓、ホーン、水オルガンなど)までを一挙紹介。
楽器の歴史的背景を学び、展示されたレプリカを見て、さらに音楽の抜粋で音色を聴きながら、楽器史への理解を深めていきましょう。
日時:
2019年12月6日(金)
19:00-20:30
会場:
アンスティチュ・フランセ九州
福岡市中央区大名2-12-6 BLD F.
受講料:
クラブ・フランス会員 2,800円
一般 3,500円
※飲み物、おつまみ付き
講師:
グザヴィエ・ミシェル田中
(ソルボンヌ大学考古学博士、アンスティチュ・フランセ九州講師)