九州の古楽とオルガン

九州で古楽器演奏とオルガンが聴けるコンサート情報を集めています

7月7日(土)イタリアの光、イギリスの影~リコーダーとリュートによるバロック音楽

イタリアの光、イギリスの影~リコーダーとリュートによるバロック音楽

すずやかに響くリュートと しみじみとに鳴るリコーダーで、1600年代前半のイタリアの音楽と1700年代初頭のイギリスの音楽をお届けします。


イタリアでオペラの創作とともに始まったバロック音楽は、楽器のために独奏曲が作られるようになった時代でもあります。
1600年代のイタリアの音楽は演劇性と強いエネルギーで聴く人に訴えかけます。
1700年頃のイギリスの音楽は同時代の他の国の音楽には無いしめやかさで心に染み込んできます。

日時とチケット:
2018年7月7日(土) 
<昼の部>
13:30開場 14:00開演 3,000円(お菓子、1ソフトドリンク付)
<夜の部>
17:30開場 18:30開演 3,500円(食事、1ソフトドリンク付)*アルコール類は別途料金

会場:
Robinia Hill
福岡市早良区南庄6-6-7 BRUNO102
*スペースの関係上、事前にご予約ください。
*専用駐車場がございませんので、恐れ入りますが、車でお越しの方は近隣のコインパーキングをご利用ください。

出演:
小池耕平(リコーダー)
太田耕平(リュート

曲目:
カステッロ:ソナタ 第1番 Castello : Sonata Prima
フォンターナ:ソナタ第2番 Fontana : Sonata Seconda
ロニョーニ:パレストリーナの「野山は花の賑い」に基づくディミニューション Rognoni : Vestiva i colli
デ・セルマ:カンツォーナ第3番 de Selma : Canzona Terza
「ディヴィジョン・フルート」より:グリーンスリーヴス、エックレス氏のグラウンド、トレット氏のグラウンド
 from “Division Flute” : Greensleeves, Ground by Mr. Eccles, Tollet’s Ground
A.パーチャム:ソロ ト長調 Andrew Parcham : Solo G major
F.バルサンティ:スコットランド歌曲集より Francesco Barsanti : Scots tunes
H.パーセル:私を泣かせてください Henry Purcell : O let me weep


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