九州の古楽とオルガン

九州で古楽器演奏とオルガンが聴けるコンサート情報を集めています

1月13日(日)オルガンとその仲間たちシリーズ2018「メサイア」

オルガンとその仲間たちシリーズ2018「メサイア

バロック音楽の大家、ヘンデルが作曲したオラトリオの最高傑作「メサイア」。救世主を意味する「メサイア」は、救世主=キリストの誕生と受難、復活を3部で構成した壮大な作品です。
特に第2部の最後で神をたたえる「ハレルヤ・コーラス」は、1743年のロンドン初演の際に国王はじめ聴衆が感動のあまり立ち上がったといわれています。
今回は、本シリーズ10周年を記念して、総勢約100名での演奏。ヘンデルの時代の楽器の響きとともに、その感動をお楽しみください。

日時:
2019年1月13日(日)
開場 13:30
開演 14:00

会場:
メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)
アイザックスターンホール
宮崎市船塚3丁目210

チケット:
一般 2,500円
くれしぇんど倶楽部会員 2,200円
U25割 1,500円
親子割 3,000円
※当日券500円増(U25割、親子割除く)

出演:
指揮 大塚直哉
管弦楽 古楽アンサンブル ※桐山健志(バロック・ヴァイオリン)、西沢央子(チェロ)ほか
合唱 オルガンとその仲間たち合唱団

曲目:
G.F.ヘンデルメサイア」HWV56

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