8月3日(日) チャペルプリエール定期演奏会No.201 ノートルダムと音楽 平和と復興への祈り(福岡市)
Chapel Priere No.201
「ノートルダムと音楽 平和と復興への祈り
-生演奏とライブ録音で聴く大聖堂の歴史-」
4月に火災に遭ったパリ・ノートルダム大聖堂。
当チャペル専属オルガニスト池田泉は、そのノートルダム大聖堂で3回のリサイタルに出演した人物として取材されるなど、日本国内でもその経験に基づき、ノートルダムを語ることのできる数少ない人物です。
今回、「もっと詳しいノートルダムの話を聞きたい!」という多くの方の声にこたえ、ノートルダムでのライブ録音とパイプオルガンの生演奏を聴きながら、ノートルダム大聖堂についてのトークも楽しむコンサートを企画しました。
プログラムは「破壊と喪失、そして平和と復興への祈り」をテーマとして、ゴシック建築の代表でもある大聖堂の歴史とオルガンの歴史を音とレクチャーで楽しみます。
日時:
2019年8月3日(日)
15:00 開演
会場:
ホテル日航福岡 新館3階 チャペルプリエール
福岡市博多区博多駅前2-18-25
チケット:
全席自由席(いづれも税込価格)
前売一般 ¥4,000
前売会員 ¥3,000
前売学生 ¥2,000 ※小学生~大学生
当日 ¥5,000
出演:
オルガン 池田 泉
曲目:
◆ノートルダムでのオルガンリサイタルのライブ録音
ヴィエルヌ 交響曲第3番嬰ヘ短調より(2011年の録音)
デュリュフレ コラール変奏曲「来たれ創造主なる聖霊」(2017年の録音)
◆パイプオルガンの生演奏
ヴィエルヌ 交響曲第2番ホ短調より第1楽章
ヴンダーリヒ ソナタ・トレモランダ・ヒロシマ
エルガー 威風堂々第一番 他