10月16日(金)アクロス・音楽学び塾 オランダと日本の古楽界(福岡市)
アクロス・音楽学び塾
「もっと近くに!Bach」シリーズ
オランダと日本の古楽界
なぜ古楽なのか・・この問いに今一度向き合う。
若松夏美×村上由紀子の対談でお届けします。
オランダで学び、帰国後は主に日本で活動するヴァイオリンの若松夏美と、やはりオランダで学び、その後オランダに住む福岡出身のファゴットの村上由紀子が、オランダと日本の古楽について語り合います。
オランダで良く問いかけられた「どうして日本人がヨーロッパの古楽をするのか」について、また古楽の中心だったオランダ・ベルギーについて、現在の古楽界について、お互いに問いを発しながら話はどこへ飛んでいくか・・・
皆さまのご質問にもお答えしたいと思っています。
滅多に聴くことのないヴァイオリンとファゴットのデュエットもお楽しみに!
日時:
2020年10月16日(金)
19:00-20:30
会場:
アクロス福岡 円形ホール
福岡市中央区天神1丁目1番1号
入場料:
500円(講座当日にお支払ください)
講師:
若松夏美(ヴァイオリン)
村上由紀子(ファゴット)
※新・福岡古楽音楽祭へ出演を予定しておりましたシギスヴァルト・クイケン氏は、新型コロナウイルスの世界的感染拡大の影響で来日を見合わせることとなりました。つきましては、本講座は上記両氏による対談で実施いたします。
定員:
100名(要事前申込)
演奏曲目:
チーマ:カプリッツォ
J.D.ブラウン:ファンタジア
J.S.バッハ:パルティ―タ 第2番より アルマンド
F.クープラン:王宮のコンセール 第2番より プレリュード
コレルリ:ヴァイオリンソナタ Op.5-1